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歯周病の予防(1)

歯周病の予防(1)

歯周病を予防するためには、何はともあれ「プラークコントロール」が大切です。

「プラークコントロール」とは、プラーク(歯垢)をコントロールすること、つまり「歯周病の原因となる歯垢が口内に増えるのを抑え、歯周病を予防すること」を意味します。

歯垢は、食事をするたびに発生するものです。

そのため、プラークコントロールを行なう上でもっとも基本となるのが「歯磨き」であるといわれています。

しかし、せっかく歯磨きを行なっても、正しく磨けていないのでは意味がありません。

正しい歯の磨き方については歯科医院で指導を受けることができますが、参考として以下にポイントを記載しておきます。

ぜひ、正しい歯の磨き方を習得し、プラークコントロールを習慣化させましょう。

1)まずは、歯ブラシの持ち方から。

歯ブラシの柄を親指と人差し指で持ち、そこへ中指の第二関節を添えるようにします(ちょうど鉛筆の持ち方と同じです)これが、余分な力が入るのを防ぐには最適な方法であり、細かい動きもしやすい持ち方です。

2)歯の表面に歯ブラシを当てる際には、90℃(直角)になるようにし、歯の裏側に当てる際には45℃になるようにする。

歯周病の予防のためには、歯と歯肉の間を特に念入りに磨く。

3)歯1本につき「表側」「裏側」「噛み合せ部分(上部)」をそれぞれ10往復ずつ、歯ブラシを小刻みに動かしながら磨く(この方法で磨くと、すべての歯が生え揃った大人であれば7~8分はかかるのが通常です)なお、毛先の開いた歯ブラシでは、歯磨きの効果が半減してしまうため、1ヶ月に1度を目安に新しい歯ブラシへ交換されることをおすすめします。

また、歯磨きでは充分に落としきれない異物や汚れを取り除くためには、歯磨きのほかにも「歯間ブラシ」や「デンタルリンス」を積極的に取り入れることが重要です。

歯磨き粉についても、最近ではプラークコントロールに力を入れた商品がたくさん販売されていますので、そういったものを選ばれると、より高い効果が期待できることでしょう。

恐い歯周病では、歯周病について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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